2007年6月14日木曜日

郵便局学資保険にみんなはどれくらい掛けてるの?

学資保険に一般的にはどれくらいみんな掛けているのでしょうか?

わたしがESSEの記事で読んだところでは、
一般的には1万円くらいの積み立てという人が多いみたいですね。

郵便局学資保険の契約金額例としてあげられているのは、
500万円なので、
相当格差がありますね。

ただ、この契約金額、郵便局のモデルプランは非常に妥当な数字です。
国公立の大学の場合、年間の授業料の目安は、約50万円くらい、
私立の場合は、学費は70万~80万程度なのですが、そのほかに、施設設備料などの名目での費用がかかり、
100万~120万必要なケースも多いようです、これプラス入学金で、この金額は、国公立と私立ではかわらず20万円程度。
つまり、国公立で4年で250万程度、私立で500万程度必要になります。

学資保険で、大学の授業料をすべてまかなおうと思うと、
郵便局が提示するモデルプランは妥当なようです。

少額の積み立てで、大学の受験費用をまかなえれば・・・
くらいに考えている人も多いようですが、
この金額については、しっかり考えておく必要がありますね。

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